浜辺が一面雪におおわれてしまうと、大きなものか色鮮やかなものが目に付くようになります。やはり一番目立つものといえば、プラスチックの大玉でしょうか。赤や黄、緑や黒のプラ浮きは、よく見かけるものですが、まるで雲のじゅうたんに浮かぶバルーン(風船)のようにも見えます。
さてわたしのもうひとつの楽しみは、詩や詩人についてあれこれ夢想すること。
「北のマイナーな詩人」という意味のブログを作りました。ビーチコーミングが表なら、こちらが裏?、また兄ならば弟?、あるいは陽と陰?ともいえるでしょうか。ビーチコーミングに行けない不遇なときにでもご覧下さい。
「ノーザンポエット」(http://northernpt.exblog.jp/)